過酷な夏にご注意!トラックドライバーにおすすめの熱中症対策グッズ
夏が始まり、30℃を超える日が続くようになりました。
トラックドライバーは「運転の緊張感や荷物の積み降ろし作業で汗をかきやすい」「アイドリングストップの観点から冷房を避ける」「トイレに行きにくい」と言った理由から、熱中症になりやすいと言われています。
今回はそんなトラックドライバーにおすすめな熱中症対策グッズをご紹介します!
トラックドライバーにおすすめ!夏の熱中症対策グッズ
体を冷やすグッズ
熱中症対策には、首元など太い血管が体の表面近くを通っているところを冷やすのがおすすめです。
運転中や作業中に!
- ネッククーラー
首元を冷やしてくれます。充電できるタイプなら、繰り返し使用できて重宝します。 - クールタオル
濡らさなくてもひんやり、濡らすとさらにひんやりするタオルです。こちらは充電状況に左右されないため、使いたい時にすぐ使えて便利です。
休憩中に!
- 冷感まくらパッドや敷きパッド
休憩時間はエアコンが使えないことも。ひんやりパッドがあれば、少し快適になります。 - 保冷剤
クーラーボックスも一緒に用意しているとなおよし!冷凍ペットボトルで代用することもできます。
日差し対策グッズ
直射日光を避けるのも有効な対策になります。昼間トラックを運転しているとどうしても窓からの日差しを長時間受け続けることになりますので、対策グッズをうまく使ってカットしましょう。
- サンバイザー
運転中も眩しい太陽光をカットしてくれます。簡単に装着できて直射日光を遮ってくれます。
- サンシェード
荷物の積み降ろしなどの作業中や休憩中などに活用すれば、直射日光を遮ってくれて車内温度が格段に下がります。
基本的な熱中症対策もお忘れ無く!
熱中症対策グッズをご紹介しましたが、何よりもまずは日頃の体調管理が大切です。
健康的な食生活や良質な睡眠に加え、定期的な水分や塩分補給も忘れずに摂取しましょう。